マンガイラスト総合コース
ストーリーマンガ専攻
コミッククリエイター専攻

大丈夫！【マンガイラスト総合コース】なら基礎を学びながら業界を知り、進路選択が可能です！

マンガやイラストを総合的に学びながら進路を決めていくことができます

最も大きいのは、学びながら進路を選択できるという事です。
「絵を描くことは好きだけど、具体的な仕事は学びながら決めていきたい」という人にオススメです。
どんな仕事があり、どんなスキルが必要なのか？ということも学ぶので、すぐに進路を決定していなくても大丈夫です。
３年制のコースなので、まずは１年間基礎を中心に学びつつ進路を決めて、その後の２年間を希望の分野で深く学ぶというスタイルです。

分業化されていく仕事の中に多くのチャンスがあるはずです

マンガやイラストなどで仕事をするフリーランスは企業に就職せず、自分で生計を立てていくことになります。
一見難しそうですが、実はフリーランスの仕事は多岐に渡っており、多くのチャンスもあります。
一例として、縦スクロール式のカラーマンガ「webtoon」の仕事などがそれにあたります。
これはストーリー、作画、仕上げなど、以前はマンガ家ひとりで仕上げた作業を分業制にすることで生産性を高める方式。
「分業」により、線画を描く人、着色をする人などの担当者が分かれ、各ポジションで得意な仕事に専念することが可能です。
なんでも絵やマンガ関係で仕事がしたいという人は、幅広いスキルを習得することがオススメです。
逆に、作家を目指す人は作品作りを極めるという方向性で、ストーリーマンガ専攻やマンガコースで頑張りましょう。

「自分がストーリーを作る」ことにこだわるか、そうでもないか…です

決定的な違いは「自分のストーリー創作にこだわるかどうか」だと思います。
「自分のストーリー創作にこだわる」なら、ストーリーマンガ専攻。
「オリジナル」でなくても、需要の高いコミカライズ作家（原作付きの作画担当）も悪くないなという人には、
マンガコース（２年課程）もオススメしています。
実のところマンガ創作において、一番悩むのは、多くの人に評価される「オリジナルのストーリーを作ること」と、
そのストーリーを「ネームというマンガ形式に落とし込むセンス」なのです。
絵は上手くて作画のセンスも抜群なのにその二つが苦手、もしくは辛いという人も少なくありません。
そんな人は、コミッククリエイター専攻で輝いてほしいと願っています。
マンガイラスト総合コースは、これらの棲み分けや見極めをするためのコースでありながら、
本格的にマンガを極めたい人、作画を武器にマンガ業界などで活躍したい人を活かすためのコースです。