【デザイン用語辞典】タイポグラフィ
【デザイン用語辞典】
第2弾は「タイポグラフィ」。
多くの方にとってなじみの無いワードかと思います。
ひょっとすると「タイプライター」なら聞いたことがある方もいるのでは?昔のヨーロッパを舞台にした映画なんかに時々登場する、文字をカタカタ打つあの機械…

タイポグラフィ=typography の「typo」
タイプライター=typewriter の「type」
いずれも元は同じ「活字」を表しています。
つまり、「タイポグラフィ」とは文字を使ったグラフィック。
文字を見やすくしたり、文章を読みやすくしたり、さらには美しく見せるためのグラフィックデザインにおける重要な手法です。

以前、こちらのブログで「絵が苦手でもグラフィックデザイナーにはなれます。」と書きましたが、タイポグラフィはグラフィックデザイナーにとっての「見せ場」と言っていいほど、その技量が問われます。
みなさんもぜひ街で見かけたポスターやお店の看板などの「文字」に注目してみてください。グラフィックデザイナーによるタイポグラフィの技術が詰まっているかも…
ちなみに余談ですが、私がここ「ニチデ」こと「日本デザイナー芸術学院」で働き始めた頃、グラフィックデザインコースの学生達の作品を観て「文字の扱いがキレイだな」と、感じました。
そのことを学生に告げると、
「普段から先生に厳しく言われているので…」
なんて良い学校なんだ!
ニチデの第一印象とも言っていいほど、その時の会話は鮮明に記憶に残っています。
グラフィックデザインに興味があるみなさんにはぜひ、ニチデでタイポグラフィを学んで欲しいです!

