キャンパスライフ 年間スケジュール


夢や憧れの職種を実現するために学ぶ、心の底からの充実感がここにあります。
2年間という限られた時間を思いっきり有意義に過ごしたい。
キャンパスライフを豊かに生き生きと過ごすことは、学生一人ひとりが感性を磨き、より良い作品創作、より高いスキルの修得、より確かな実績の達成などに繋がります。
在学期間中の授業やさまざまな行事、イベントなどでスキルや知識のみならず、人間としての大きな成長をはかります。
年間イベントカレンダー
4
APR.
- 入学式
- 新入生ガイダンス
- オリエンテーション
- 就職ガイダンス
- 進路カウンセリング
5
MAY.
- 進路カウンセリング
- 学外実習
- 交流会
- 出版社審査会[マンガコース]
6
JUN.
- 特別講義
- 産学協同プロジェクト
- 学外実習
7
JUL.
- 作品審査会
- インターンシップ
- 会社説明会
- 夏期集中講座
- 特別セミナー
- 期末試験
8
AUG.
- 夏休み
- 夏期特別講座
- 東京持ち込みツアー[マンガコース]
9
SEP.
- 国内研修旅行(2年)
- 授業再開
- 業界ガイダンス
- 個別面談
- 学院祭
- 卒業制作ゼミスタート
10
OCT.
- 後期開始
- 創立記念日
11
NOV.
- 国内研修旅行(1年)
12
DEC.
- 海外研修旅行(2年)
- 作品審査会
- 冬休み
1
JAN.
- インターンシップ
- 卒業審査
- 卒業制作展
2
FEB.
- 進級審査
- 進級カウンセリング
3
MAR.
- 卒業式
- 卒業記念パーティー
- インターンシップ
- ニチマーケット
- 進級制作展
- 後期終了
- 春休み
Pickup Event

交流会【5月】
1・2年生が合同で実施する春の恒例野外交流・親睦イベントです。東山動植物園での写生大会や、名古屋近郊へのハイキングなどが企画されます。先生や講師も参加、学生はコースやクラス、学年の枠を超えて楽しみます。

夏の特別授業ウィーク【7月】
業界企業やプロダクションから編集者や人事担当者、クリエイターなどをゲスト講師に迎え、「求められる人材になるため」の講義を開催します。ワークショップなども実施、短期集中で実力アップを目指します。特別授業として学外見学や研修も行います。

東京持ち込みツアー【8月】
マンガコース・コミックイラストコースは2泊3日で東京の各出版社へ作品の持ち込みツアーを敢行します。アポ取りから編集者へのPRまで自ら体験します。デビューのきっかけをつかむ重要なイベントです。

学院祭【9月】
毎年人気のニチデ・ニチマ学院祭は、学生実行委員がPR用ポスターやイラスト、案内状などのデザインを制作したり、巨大モニュメントの制作やライブアート、作品展を開催するなどアートで自由な雰囲気でいっぱいです。また、在校生オリジナルの企画によるさまざまなアトラクションが来場者を湧かせるほか、軽食などの模擬店も開かれ、在校生や卒業生はもちろん、保護者や一般の方も来場して賑わいます。

国内研修旅行(1年)【11月】
1年次に東京方面の美術館見学やデザイン、出版、写真、雑貨など各分野のプロダクションなどへの見学や研修を行います。学院内の講義や実習だけでは得られない知識や体験は、一人ひとりの興味や関心を刺激し、新たな学びの方向性を見つけるきっかけになるほか、それまでは漠然と思い描いていた卒業後の方向性をはっきりとさせるなど、就職への意識を高める意味でもとても重要な行事です。

海外研修(2年)【12月】
ヨーロッパやアジアなど、学生の意見を取り入れ毎年秋に海外ツアーを行っています(希望者のみ参加)。訪問先では美術館や博物館を見学するほか、現地学生と交流し、知識・技術を交換します。また、食事や買い物などを通じ、地元の方々とさまざまなふれあいを実施します。異文化体験が視野を広げます。

卒業制作展【1月】
愛知県美術館にて、各コース2年生が作品を並べます。ハイレベルな作品群には業界からの注目度も高く、これをきっかけにプロダクションから声がかけられるなど、プロデビューに結びつくケースもあります。なお、この美術館を卒業展に使用できる学校は、地元で長年の実績を重ね認められたニチデだけです。

学内評論会【2月】
マンガコースではマンガ雑誌編集者やイラスト誌・投稿サイトの編集者を迎え、不定期で年に数回実施します。

進級展・進級公演【3月】
1年次期末、進級直前に教室や特設ギャラリーで作品展を行います。業界企業へのアピールの一環です。

二チマーケット【3月】
学生が自らの手で主催・運営する同人誌イベントです。いわばコミックマーケットのニチマ版。参加費無料でマンガを愛する人なら誰でも歓迎とあって、他校のサークルや、社会人を中心とした一般サークルからも参加します。回を重ねるごとにその名が広く知られるようになり、来場者も年々増加、着実にスケールアップしています。