先日、声優として活躍されている堀江一眞先生による特別授業
「堀江ゼミ」が実施されました。

 

前回に引き続き、ボイスコミックのレッスンでした。

ボイスコミックとはマンガに声を当てていくものなのですが、アニメや吹替え同様、
キャラクターの表情を読み取りそれに合わせた演技をしていかなければなりません。

 

スマホの普及でこのボイスコミックという仕事も最近では増えてきているようですが、
特にコロナ禍以降は、スタジオ収録だけでなく「宅録」といって自宅で録音した
音声データをメール送信などで納品する形も多くなっています。

印刷台本ではなくデータ台本をタブレットで見るというスタイルも主流になりつつある
とも聞いていますので、これからは演技の勉強だけでなくPC関連の知識も必須になって
くると思いますので、この授業で今のうちに色々と経験できるのはありがたいですね。

堀江先生、ありがとうございました！

 

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